これはカテゴリーは「神社・仏閣」か「伝統・文化」かしばし悩んだ。けど、両方にすればいいじゃないか、ってことで両方で。
左義長とはどんど焼きのことらしい。まあ正確には違いもあるのだろうが(宮司が由来について話されていたのをちゃんと聞いてなかった^^;)、私のイメージでは谷保天満宮のどんど焼き。
参拝者の多さ
かつて、これほど多くの人を新熊野神社でみたことがなかったので圧巻。
私のポジション取りが悪いせいもあり、伝わりづらいがかなりの人出。いつものスタッフの方々に聞いたが、昨年よりもずっと多いそうだ。宮司のパーソナリティなどが浸透すれば、もっと人を集めてもおかしくないのだよね、この神社。ちなみに独立系(神社本庁傘下ではない)らしいので、その辺も私が気に入っているところ。
今回も宮司の喋りはくだけ具合が絶妙。基本的に小難しいことを喋っているはずなのだが、こちらの宮司の手にかかると軽さが乗る。といっても、内容は非常に面白いと私は思っている。
点火、写真撮影会?
点火と我先に皆さん写真を撮る。当然、私も撮る。だって、今日は半被着てないし(着てても撮るけど…)。打ち合わせの準備などで部屋を出るのが遅れ、早めにいって準備を手伝ったりすれば半被を着て何かしらの役割が出来たのだが、着いたのは2分前で既に宮司が喋り始めていた。いつもちょっとフライング気味なんだよね^^;
かなりの火の勢い。前にいた人たちは大丈夫だったのかな。まあ、けが人がいなかったので大丈夫だったのだろうが、後ろにいた私でも熱かったくらいだった。
なお、山伏姿の人たちは熊野修験の方々。神仏習合の神事で私が来てから参加した神事の多くで彼らが参加していた。今度、お話する機会があれば良いな。
Have fun at Kyoto!
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