京都の風景

京都に越してきて、早3ヵ月。もう3ヵ月かな。いずれにせよ、京都の魅力に圧倒される毎日。

通常、引っ越しというのは「仕事」「居場所」などがあり、そこにいる必然性が担保されていることは多い。人間関係なども仕事などから派生したり、家族や親戚、知り合いなどを通じて広められていくものだろう。

しかし、私の場合は「仕事」は関係がなく、「居場所」も一応確保されているから来たのだが、それもいなくてはいけない必然性はどこにもなかった。知り合いはほぼおらず、家族、親戚なども当然いない。仲間はほとんど東京にいるし。

それでも、「京都」という場所に惹かれたのと、東京を離れてみたかったという理由で移住を決めた。

京都で魅了される場所

京都といえば、「街並み」「神社・仏閣」だろう。もちろん、「歴史」や「料理(お店)」、「文化」なども範疇に入ってくる。

こちらのブログでは主に上記の情報を私が歩いて実体験し、趣深さと奥深さを感じてもらうことを目的としている。できる範囲ということになるし、私自身も少しは仕事もしなければならないので、その合間を縫ってだが。

ただ、それとは別に京都で私を魅了してやまないものが2つある。それは「稜線」と「川」だ。東京でも川はいくつもあるのだが、これほど川に惹きつけれたのは初めて。まあ、リバーサイドに住むのが初めてなのではしゃいでいる面も無きにしもあらずだが^^; その一端を写真でご紹介する。

鴨川、そして桂川

鴨川、私のメイン交通路
私の相棒、GIANTクロスバイク
鴨川の夕日

写真の腕はかなり拙いものであることをご了承いただきたい。なにせ、写真撮影など私の辞書には今までなかった。このブログを始めるにあたり、インスタグラムを作成した。情報公開ツールと考えていたのだが、やってみると写真は面白い。iPhone6プラスで撮影しているのだが、ふつふつと「一眼レフ…」「コンデジ…」という欲求が浮かんでは消える。ちゃんと写真好きな仲間に相談してからにしよう。

桂川と夕日と橋
桂川、雁らしきカラス
鴨川、高速とマジックタイム

稜線に惹かれる

また、京都市は山に囲まれている。特に東西、北は山が迫って見える。それほど高くはないのだろうが、山寺も多く制覇するのは至難の業だ。できる限り行ってみたいとは思うのだが。稜線には太陽が、また似合う。

鳥辺山妙見堂からの北風景
清水寺に上がる細い墓地道から西風景
豊国廟からの夕日、西の稜線

主に西と北が撮影に入るのだが、東の稲荷山なども遠目からは綺麗に見えるのだろう。これは朝日の撮影になると思うが、スポットをいまのところ見つけていない。私は実際に歩いたり自転車でまわっている。偶然の発見が一番面白いし、有名スポットはほっておいても誰かがレポートしてくれる。雑誌などの特集もいっぱいあるのだろうしね。

また、偶然みつけた情報などを載せていきます♪

Have fun at Kyoto!


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