せっかく京都にきたので、行ける行事はすべて行こうと思っている。それでも、流し雛(正確には下鴨神社では「雛流し」らしい)は初動が遅れて雛とは会えず… 下鴨神社は「賀茂御祖神社」を正式名称としているらしい。
雛流し
11時から式典があったらしい。どこで調べたか忘れてしまったのだが、私は13時からと思い込んでいた。時間は早め早めにセッティングするべきだったと後悔。でも、11時だと伏見から遠いために大変だ。来年は気をつけよう。
子どもたちが、定められた場所から雛を流していく。底が浅いので、浅瀬に乗り上げている雛も多く見られた。
それでも、多くの観客が写真を撮っている。あいにくの雨だったのだが、これはこれで趣があるね。なにせ、その日限りのイベントだ。そこに集った人しか分からない思い出を刻むのが良い。
ちなみに、流した雛はすぐに回収された。13時くらいには流すのも終了とされ、橋の下で集めている姿も撮ってしまったよ。
梅と橋
雛流しの場所では綺麗な橋がかかっている。そこに1本だけ梅が咲き誇っており、梅と橋で写真を撮っている人が多くいた。着物や子供を抱いて正装された夫婦など、見ているだけで微笑ましくなるような構図。もちろん、知らない人の写真を正面から撮るわけにいかないので押さえてはいないが。
下鴨神社で気になったもの
改めて下鴨神社自体はフィーチャーしようと思っているが、とりあえず今回気になったものをいくつかご紹介しておく。まあ、葵祭もあるし、これから何度もアップすることになるだろうからね。
河合神社なども、面白かった。でも、こちらも次回行こうだね。いや、更新頻度が低すぎて我ながらちゃんとしなきゃとは思っている。でも、無理してもしょうがないのでケセラセラで行こう♪
Have fun at Kyoto!
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