近隣の散歩が日課なのだが、竹田街道が京都駅までの通路になっていて、常に気になっていた石碑がある。
宇迦神社、あるのか?
石碑はあるのだが、神社は見えない。昔あった神社後の名残なのか、と単純に考えていたのだが、どこかにあったら良いなと思い歩いてみた。すると、突き当り手前の左手に神社らしき鳥居が!なんだ、あったんじゃんと境内に進んでみる。
絵馬堂らしき社があり、その後ろが本堂だと思われる。社務所のようなものは見当たらず、本堂にお参りを済ませる。
御神木、椋の木
御神木の椋の木が、本堂横にそびえ立つ。新熊野神社のクスノキも年輪を重ねているのだが、こちらも堂々とした立ちっぷりだ。最近、御神木にも興味が出てきた。
支え棒を駆使して、人為的に保護しているのがわかる。それだけ、霊験あらたかなものには敬意が払われているのだろう。少しダリの絵を彷彿とさせる支え棒だ。
神事など
例年、9月に例祭が開かれるらしい。盛大に開かれると書いてあるので楽しみにしたい。
Have fun at Kyoto!
コメント