言わずとしれた10円玉のモデルになっている宇治の平等院鳳凰堂。昨日、あいにくの曇り模様で雪も舞っている中、初訪問。こちらのブログではできる限り「拝観料」などを払わなくても良いコースをご紹介しているのだが（私がにわか地元民だからということもあり…）、こちらはさすがにスルーできないでしょということで拝観。
中は、ただただあの平等院鳳凰堂だ。更に内部に入ることもできるようだが、拝観料600円を払って見られるのは外観とミュージアム。ミュージアムは当然写真撮影が禁止なので、皆さん平等院鳳凰堂を如何に綺麗に取るのかに頭を悩ませる。こちらはいくつか写真で紹介しよう。何故かって？写真の腕が無いからさ、とほほ。
ちなみに風も強かったため、池の写りも小波が立ってしまってくっきりとはいかなった。絶好のコンディションというのも難しそうだ。
ミュージアムの展示物も鳳凰堂にまつわるものがほとんど。歴史の深い建物なので、興味が惹かれるものがいくつかあった。雲にのっている仏さんがいっぱい展示されているブースが圧巻。筋斗雲みたいで、ドラゴンボールを思い出していた。まあ、歴史も好きなので「ほうほう！」と思うところがあったが、知識は基本的に公式サイトやWikipediaを見てもらった方が良いかと。個人的にささったサブ情報などあれば記載していきます♪
Have fun at Kyoto!
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