4月7日(日)に伏見であい橋近辺で行われたお祭り。朝10時からセレモニーがあるのだが、それよりなにより先着200名は振る舞い酒にありつけると聞き、早起きして出かける。
伏見への行き帰りは大体自転車なのだが、日本酒のイベントの時は当然歩き。今は自転車でも交通違反になるし、第一飲酒して運転するのはどんな乗り物でも危ない。
振る舞い酒
なんとか10時前にであい橋に着く。既にかなりの人出だ。どこで振る舞い酒が飲めるのかわからないため、人が多く集まっていそうなところを探す。露天も既にオープンしているところも、準備しているところもあり、せっかくなので物色していく。あ、つまりは桜はほとんど見ていないし、撮影スポットも後回しだ。まずは、振る舞われないと始まらない。
であい橋からみると反対側に本部があり、そこで振る舞い酒が始まっていた。ラッキー、まだ大丈夫だ。そそくさと列に並び、日本酒を振る舞われる。銘柄は書いていないが、協賛に鳥せいの名前があったので、おそらく山本本家の神聖ではないかと類推する。違ったら恥ずかしいのであくまで類推ってことで。桜と一緒に初撮影。これで撮影に集中できる。
桜を撮影
イベントも始まって楽団のマーチなどが行われている。写真はであい橋近辺がいいかと思い、そちらに歩いていく。宇治川派流のあたりは更にきれいそうだ。
ちなみに以下のスポットが一番綺麗なロケーションだったと思っている。
電柱さえなければ緑と花と小川の絶好のポジションだ。一つくらい惜しい部分があったほうが、次回からのモチベーションにもなるか。
であい橋方面に帰って腹ごしらえ
お店を物色して気になったのが京都のクラフトビール、一乗寺クラフト。きくところによると、ビアサーバの取っ手を忘れたとかでスタートダッシュに失敗しているらしい。早晩来るとの言質をとって、まずはつまみ。
撮影しながら、つまみで気になったピーターフロッグというドイツを中心としたレストランバーが出しているブースにいってみる。ハモンセラーノが食べてみたい。一番並んでいたのではないかな、ブースの中で。当然、私もさっさと手に入れるにしかず、と思い列に並ぶ。
クラフトビールもちゃんと手に入れてビールと盛り合わせ、ハモンセラーノ、ソーセージなどで舌鼓。一乗寺クラフトもピーターフロッグも工場やレストランがちゃんとあるので顔を出したい。
再度、桜をゆっくり見物
十石舟がひっきりなしに通っていて、船と桜を一緒に撮るためみんな大変危険な思いをしていた。私も川べりギリギリまで出て撮っていたのだが、足を滑らすと危ない。お酒も入っているので、その点は気をつけなければいけないね。
であい橋は映画のロケ地にもなっているらしい。「君の膵臓をたべたい」という映画、見てはいないのだが。もちろん、それくらいきれいということだ。そんなところに歩いていけるというのは、やはり恵まれているのだろうね
最後はやはり桜でしめようか。アップでもいっぱい撮ったのだが、うまく撮れているものが少ないのは腕のせいだね^^;
Have fun at Kyoto!
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